健康のために野菜を食べた方が良い事は皆知っていますが、実際どのくらい食べているものでしょうか。

私は一時期、お昼にはコンビニの野菜サラダ、おやつには野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫、と思っていました。

でも、それは大間違いでしたね。

野菜不足は、小っちゃいサラダや野菜ジュースなどで補えるものではなかったんです。

一時期、自律神経をおかしくして心療内科に通った時、お医者さまから
「味噌汁を飲むようにすると良いですよ」
とアドバイスされました。

 

野菜がなぜ必要なのか、理由を考えてみると、ビタミン・ミネラル、食物繊維、ポリフェノールを摂るためと考えられます。

ビタミンとミネラルは、ホルモンバランスを整えるのに役立ってくれますし、食物繊維はデトックス効果があり、体にたまった有害な物質を排出してくれます。

ポリフェノールは活性酸素対策に役立ってくれますから、野菜を食べることが重要なのは間違いありません。

でも、コンビニで売っているサラダでは、せいぜいレタス1枚、キュウリがふた切れといったところで、全然足りていません。

野菜ジュースに至っては、食物繊維がないばかりか糖分や塩分の摂りすぎになるかもしれないというありさまです。

これでは全然、ダメですね。

 

野菜をしっかり食べている、といえるのは、ゴボウや大根、ニンジンなどの根菜類や、ほうれん草やカボチャなどの緑黄色野菜も食べている人だけです。

しかしそれらの野菜をしっかり摂れる煮物などを作るには、手間もかかるし材料も揃えなくてはならず、なかなかハードルが高いものです。

ですから、手軽にしっかりと野菜を食べるには、もっと味噌汁を飲むべきだというわけです。

私はお医者様(女性の先生でした)に、

「仕事が忙しくて、毎食お味噌汁を作るのはちょっと・・・」

と言い訳したところ、

「お芋や大根などを先にレンジで調理してしまい、だしと味噌をお湯に溶いて入れてもいいんですよ」

と言われました。

もちろん、生から煮て作った方が美味しいんですが、美味しくちゃんと作ろうとこだわるあまり、面倒になって続かないよりずっと良いというのです。

言われてみればその通りで、それからしばらくは根菜類を下ゆでしたものを冷凍しておき、ひとりぶんだけの味噌汁を即席で作って飲んでいました。

冷たいサラダやジュースよりも、体も温まりますし、特に朝味噌汁を飲むと、その日一日 気分よく過ごすことができましたね。

味噌汁ならば大豆製品も摂ることができます。朝のうちにタンパク質を摂ると体温も上がります。

ホルモンバランスがくずれて、冷えてつらいという人にもお勧めです。