女性ホルモンの分泌を気にする人は、女性らしく美しくありたい人だと思います。

見た目について理想も高いでしょうから、ダイエットを心がけている人も多くいるでしょう。

それまで何もしてこなかった人が、思い立ってダイエットする場合、ついやり過ぎてしまうことがあります。

でも、女性らしくあるためには急激なダイエットは逆効果なので注意が必要ですね。

美と健康を維持しようとダイエットするのに、それが原因で体調を崩したのではなんにもなりません。

 

たとえば、ムリなダイエットをして、生理がこなくなってしまうことがあります。「体重減少性無月経」という名前がついている、立派な(?)症状です。若い女性に、とても増えているそうですよ。

摂取カロリーが短期間に極端に減ると、身体は限られたエネルギーを効率的に使おうとします。その結果、エネルギーは生殖機能には回されず、生命維持のために使われます。心臓を動かす方が、排卵よりも大事ですからね。

それにより、生理が止まってしまったりするんです。もともと不順な人だと、あまり気にしなかったりしますが、排卵というのは3ヶ月以上起きないと、次は自力で排卵するのが困難になってしまうのだとか。

もちろん、個人差があることで、必ずそうなるとはいえないのですが、キレイになろうとして、正常な状態ではなくなってしまうのは残念なことですよね。

もし、ダイエットを急に頑張って生理が止まってしまった、なんて時は、すぐにダイエットは中止して、タンパク質や鉄分を多く摂りましょう。それでも生理が再開しなかったら、婦人科を受診することをおすすめします。

 

急激なダイエットは、肌荒れや貧血の原因にもなりますし、食べる量が少なくなると、排出するものも少なくなるので、便秘しやすくなります。ホルモンの分泌バランスは、何かを摂りいれて補うより、心身の健康を整えることが大事なことです。

健康でいるためには、もちろん太り過ぎててはダメですが、必要ないほどのダイエットをしてもいけないんですよね。健康な体重・体脂肪なのに、それ以上痩せようとしている人も少なくないです。

急激なダイエットで体調を崩してしまう前に、自分にとってダイエットは本当に必要かどうか、まずは調べてみることも大事です。

ダイエットの必要があるかどうかは、BMI値や体脂肪を目安にすることができます。芸能人の体重や体脂肪に憧れて、同じ数値を目指す人もいますが、芸能人のサイズは特殊ですから、現実に目指すと大変なことになると思いますね^^;

あくまでも健康で美しい体を目指しましょう。