身体を正常に働かせてくれるホルモン。そのバランスが崩れると、体に色々な不調が出てきます。

バランスを崩しやすい生活習慣には、偏食・睡眠不足・冷える服装や環境などがありますが、意外と軽視している人が多いのが「喫煙の習慣」です。

美容と健康に悪影響があるとして、嫌煙家は増えましたが、それでもストレス解消のため、などとして喫煙している人もまだまだいますね。

もちろん、嗜好品ですから吸う・吸わないは個人の自由です。でも、女性ホルモンを増やしたいと思っているなら、やはり禁煙した方が良いと思いますね。

タバコの煙に含まれる化学物質は4千種類以上もあり、そのうち有害であると検証されている物質は200種類以上あるそうです。さらに、発がん性のある物質も含まれています。

有害な化学物質の働きによって、血管が収縮してしまい血行が悪くなります。つまり代謝が悪くなり、冷えてしまうわけです。

血行が悪くなると卵巣の働きも悪くなります。ホルモンの分泌に悪影響があるであろうことは、簡単に予想できますね。

煙草を吸い続けると、肌や髪の老化を促すというのも、血行が悪くなるから。

イギリスのBBCというTV局が検証のために作った有名な画像がありますが、双子でも喫煙する・しないで見た目にかなりの違いが出てしまいます。

また、煙草を吸うとリラックスできるといいますが、実際には化学物質の作用で交感神経を刺激するため、興奮状態になっているそうですよ。

女性ホルモンの分泌には、ワクワクと楽しむ気持ちと、ゆったりとリラックスした状態が不可欠。リラックスしたつもりでも神経が昂ぶっていたのでは、あまり良いとはいえません。

女性ホルモンを整え、健康で美しくありたいと思うなら、真剣に禁煙を検討した方が良いでしょう。