慢性的に頭痛に悩まされている人は多くいます。特に女性に多いのが、頭のどこか一部が強く痛む片頭痛

脈に合わせるようにズキンズキンと痛み、場合によっては我慢できないほどの痛みになることもあるとか。

10代など、若い時期の人にも症状がみられ、両親や祖父母にも片頭痛もちの人がいることが多いようです。

片頭痛の原因は、脳の血管が一度収縮したあと、拡張するからだとか。

ストレスや不規則な生活、強い匂い、大きくて不快な音、眩しすぎる光などが、脳の血管を収縮させる原因になると考えられています。

特に刺激がないとしても、日々の生活の中でストレスをためていると、何かがきっかけになって片頭痛が起こることもあるそうですよ。

 

月経の3日前くらいから、片頭痛を起こす人も少なくありません。これは女性ホルモンの減少により、セロトニンも減少してしまうため、血管を拡張させてしまうから起こるといわれています。

女性ホルモンの分泌が安定している時期や状況だと起きなくなります。また、閉経して女性ホルモンの分泌がなくなってしまうと、片頭痛もなくなる場合があるそうですよ。

ホルモンの影響とばかりはいえませんが、思い当たることがあれば、頭痛薬を早めに飲むことでひどくなるのを防ぐことができます。

頭痛薬は、痛くなってからでは効かないことが多いので、時期的にそろそろホルモンの影響で痛いのだと感じたら、早めに飲んで。

 

また、直接の原因がホルモンだとしても、他の頭痛の原因も取り除いた方がいいですね。

特にデスクワークで肩がこっている、という人は頭痛も起きやすいので、軽い運動やストレッチ、入浴、マッサージなどを心掛けて、コリをほぐすようにしておくと、ひどい頭痛にならずにすむかもしれません。

ナッツや大豆など豆製品や、ホウレンソウに含まれているマグネシウムはストレス解消や疲労回復に役立ちます。片頭痛に悩まされている人は、積極的に食べておくとよいでしょう。

片頭痛の原因がセロトニンでもそうでなくても、規則正しい生活とストレスの少ない暮らしを心掛けるのが良さそうですね。