女性ホルモンの分泌を正常なバランスにするためには、質の良い睡眠が絶対に必要です。

短い時間しか寝ていなくても、溌剌としている人もいますが、そんな体質の人は多くありません。

だいたいの人は、6時間から8時間は眠らないと、充分な休養は取れないものです。

しかし、どんなに長い時間寝ていても、眠りの質が良くないと意味がないですね。

「長い時間眠ったのに、まったく疲れがとれない」

というのは、更年期の女性からも多く聞く話です。

 

女性ホルモンの分泌が増え、正常なバランスになるためには、充分な栄養と適度な運動、そして質の良い睡眠が欠かせません。

夜ぐっすりと眠るためには、昼間しっかり活動して、身体をほどよく疲れさせるのが有効です。でも、現状が睡眠不足で体がだるかったら、活動的に過ごすこと自体がなかなか難しくなってしまいますよね。

寝不足で疲れているのに、無理に激しい運動をするのは危険だし。どうしたらいいのか、わからなくなっちゃいます。

そこで、まずは寝不足を解消することが、良いサイクルを作るのに早道になるというわけです。

 

激しい運動はムリでも、ストレッチやウォーキングくらいならできる、という人は、ぜひ習慣にしてやってみましょう。睡眠ホルモンである「メラトニン」は、昼間どれだけ「セロトニン」が分泌されたかによって、分泌量が変わるホルモンです。

セロトニンは精神安定を促すホルモンで、太陽光を浴び、身体を活動的に動かしていると、分泌されやすくなります。

日の当たる室内で、気持ちいい程度に体をほぐすのもいいですし、真夏のように気温が高い時でなければ、外へ出て散歩するのもいいでしょう。

活動によってセロトニンが多く分泌されれば、夜になるとセロトニンがメラトニンに変化して、よく眠れるようになります。

 

現状、とてもじゃないけどウォーキング程度の運動もする気になれないとか、身体の具合で動かせないというのであれば、睡眠のためのサプリを使うのもアリだと思います。

よく眠れるサプリは、化粧品メーカーや健康食品メーカーからたくさん販売されていますから、好きなものを選んでみるといいと思います。

化学的に作られた、眠くなる成分ではなく、セロトニンの材料になる成分で出来ているものが最適だと思いますね。

たとえば「月の休息」というサプリは、セロトニンを作る材料になる「トリプトファン」と「ビタミンB6」が主成分になっています。「これさえ飲めば眠れます」というわけではなく、明るい光を浴びるのを推奨している点も信頼がおけるかなと感じます。

Amazonなど大手通販サイトでも人気が高いようですし、眠りの質が良くなくて悩んでいるようなら、使ってみるのもいいんじゃないかと思いますね。